『ワタシノ眼鏡展vol.2』
参加アーティスト紹介 ❶
雨ノ宮 一紀 氏
『視力検査眼鏡』。なので左右の目は開閉可能、真ん中は“心の目”です。
【TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】『ワタシノ眼鏡展 vol. 2』

【TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.39「存在の耐えられない軽さ」
【TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.39 「存在の耐えられない軽さ」
大森アートフェスタ2016に参加します。展示作品は、ミラン クンデラの小説、The unbearable lightness of being (存在の耐えられない軽さ)に発想の端を得た、大森在住アーティスト 高橋輝雄と韓国の現代アーティストのGhim Taedeog(ジム テドク)によるアート ユニット”The unbearable lightness of beingによる、インスタント写真を使い平和を願う人々を繋げていくアートプロジェクト。
被写体が写真に平和へのメッセージを書き、次の被写体は、それを持ち写真に写る。写真の中の写真が繰り返され皆、繋がっていく。インスタント写真という特性上、特定の戦争やイデオロギーに対する運動のように時とともに色あせてくる。しかし、次の世代の写真がそれを置き換えて続いてく。
展示会場来場者のうち、希望者には写真の被写体として参加して頂きます。(参加無料)
2016年3月6日より

TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.33-b 宮崎正華

【TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.33 関 真仁

TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.32-b 田中理子

TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.32 奥山万里
★作品名 『待ち人』
★解説 『『【待つ事=首を長くする】という事で、キリンをモチーフにしました。それぞれ、視点を変えた3作品で構成しています。
【ノーマルに描いているキリン…他者からの視点】
【赤いキリン…待ち人からの視点】
【ぼやけたキリン…本人の視点】

【TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.31
★No.31
★アーティスト名 『玉川 宗則』氏
https://www.facebook.com/munenori.tamagawa
★作品名 『いつつのしあわせと ぼくのいいきったしあわせのうそのばんにんたち』
★解説 『こんにちは。さくひんをみてくださってありがとうございます。 ぼくは、ふだんはえをかいています。こんかいはこのてんじにむけて、 りったいのさくひんをつくらせていただきました。 ぼくにしてはじかんをかけてつくれました。あらためてものをつくる ことのたのしさをかんじさせていただきました。 このてんじのきかいをあたえてくれた、ときざわめがねてんさんと、 ときざわさんをしょうかいしていただいた、たかはしてるおさん、そして、さくひんをみていただいたみなさんにかんしゃしています。 たまがわむねのり』
★会期 2015年4月

【TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.30 【枯山水】
★No.30
★アーティスト名『高橋輝雄氏&Cathi・Jefferson(キャッシー・ジェファーソン)氏』
★作品名 『枯山水』(『錆びた鉄の花』 高橋輝雄 氏作 / 『 雨垂れの模様の花瓶』 Cathi・Jefferson 氏作)
★解説 2013 年の『おおた アーティスト イン レジデンス』にて、高橋輝雄氏がカナダのCathi・Jefferson氏とコラボレートした作品。
錆びた鉄の花は、草木と山から流れてくる水の流れを表し、陶器の部分は、山に降る雨を表現している。 作品が置かれている透明なガラスは水を表し、水の庭園に山へ降った雨が流れ込んでいるところを表現している』
★会期 2015年3月
【TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.29 藤原一也
【TOKIZAWA /O-O/ WINDOW GALLERY CONTEMPORARY ART】No.29
(トキザワ眼鏡店 現代アートウインドウギャラリー)
今月は、『藤原一也』氏の登場です
★作品名 『iPhone4 解体新書』
★解説 『今回の作品は『iPhone4』を分解バラバラにしたものです。Steve Jobs(スティーヴ・ジョブズ)氏が、「Today Apple is going to reinvent the phone.(今日Appleは、携帯電話を再発明しようとしている)」っと言った画期的な電話の中身を見てみたい!!という興味に駆られたのが、今回の作品のきっかけです。斬新なデザインのiPhoneの内部は期待通り、現代のほぼオートメーションで作られる製品とは違い、数十本の1ミリのネジで組み立てられたものでした。どう考えても人手で1本づつ螺旋込まねばならない場所にネジが付いているわけです。限られたスペースに様々なパーツがぎっしりと詰まっているiPhone。多分、日本のスマフォを分解してもこんなにパーツ点数は多くないのではと思います。Apple製品のデザイン優先の裏側にはこんな現実の工夫の世界があるという事。現在、iPhone2作目も製作中です』
★会期 2月下旬